シカゴ・ブルースにおけるギタリストの代表格。基本的にこの人のギターがあってシカゴブルースが成り立っていた・・・・はちょっと大げさだが、そのぐらいの熱いギタリストであったことは確かだ。マディ・ウォーターズであれ、だれであれ彼のギターが常に必要とされそそてその必要な部分を最大現に表現していく、という本当に凄いギタリストだ。
ブルースの基礎的なフレーズはすべてここにある！は本当に大げさだが、現実に
、ここで弾かれている部分で印象に残るものは他のアーティストの名演のなかでも結構聞こえてくる感じのものがおおい。丁寧にきれいに弾かれているという感が強く、作品についても本当に丁寧にきっちりと演奏されている感が非常に強い。
シカゴブルースにおける、いや、ブルースにおけるギターを学ぶにはまずこの人からというのが本当に言えている部分だろう。様々なフレーズや様々な名演をきくことができる彼の作品は永遠に残っていくものに違いない。しかし本当に丁寧な演奏だな。