様々なレーベルを渡リ歩いた独特の奏法とともに永遠に語り継がれるだろうブルースマン。そう、本当に音楽そのものが独特なものに聞こえてくるすごさがある。
ギターの奏法が結構他でやるような人がいないといういのが一番の原因なのだろうが、そう、だが歌いかけてくる内容が明らかになにかがあると思わせてしまうところが本当の凄みなのかもしれない、。そう、説得力というものがあるとするのであれば、彼はギターの弾き語りで、その弾き方が独特な中で自分の世界を築き上げて聞き手に語りかけてくるのだ。その強さと説得力は他のブルースマンにはないすごさと強さがある。一度聞くだけで覚えてしまうだろう、そのギターの音、音階には本気で独特のものがある。
誰にも出せないこの音が彼自身の体の動きから出てくるというところに彼の音楽の普遍性があるのだ!と、気が付くと離れることはなかなか出来るものではない。
この奏法の中の彼の語りのような歌の凄みにはまるとそう簡単には出てこれないというのが現実だろう。あまりの独特さ加減にはご注意を
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