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ザ・ポリス、ショートストーリー |
パンクが一大ブームになり,その後のファッションなどにも影響を与えた時期
そのとんでもない時期に何気にさり気なく登場してきたのがポリス。
本来はこの当時は様々な若い力がイギリスの大不況で行き場を失いのところからだったのだが・・・
なぜかちょっと年齢が違う人たちがの登場が案外あった。
そしてそのグループに所属する人間がどうも・・・おいおい年齢や履歴が・・
ほとんど履歴詐称の世界の状況で登場してきたグループが結構あった。。。
その代表格がポリス。デビュー当時からスティング以外の二人がプログレのグループにいた過去がありどうもそれは違うだろうと・・・
だが当時はまだまだアナログ7INCHシングルのジャケットが話題になる時代でもあった。12INCHの手前なのだ。キャント・スタンド・ルージング・ユー
やロクサーヌのシングルのジャケットが話題になり、そしてそのあともの状態で一気に大ブレイク。メッセージ・イン・ナ・ボトルで日本でも大きな話題になっていき、来日。スティングは映画にも出演し人気を博した。シンクロニシティが世界的なヒットになり、そこに収録された「エブリ・ブレイス・ユー・テイク」はすさまじいヒットになり一般にも知られてていくようにもなったが、何故かその後はもめた模様で、グループは実質分裂状態で解散していく。
あっという間の出来事のような状態ではあったがすさまじい勢いで駆け抜けていったことは間違いない。レゲェのビートをうまくロックのビートに載せて進んでいったことがいまだに印象に残るバンドだった。いまだにつかれたときには軽く聞くという状況だ。
うーむ、しかしあのころのニューウェイブの作品は30年たっても有効というところに本当のすごさがあるのだろう。何気に鼻歌ででてしまうというのはおっさんの証明かな? |
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ザ・ポリスの作品 |
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