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ZENYATTA MONDATTA |
ポリスが大人気だったころに2度目の来日だったかな、まあツアーが組まれ来日。この作品の1曲目から始めるツアーでパンクの中から出てきた!という感じを無くして本来の立ち位置での演奏をしてNHKでも放送されるという当時の状況丸出しの作品。決して悪くはなく、楽しめるうえに危険性もないという安全なポップバンドへ完全に変化成功の時期の彼らの代表作となっている。タイトルは日本語から・・・・まあ、いったいどこに行ったの?的言葉の感覚が当時はあきれていた部分と受けていた部分と、まあ、その時の年齢次第だったのでしょう。曲はおそらくはポリスとしての作品としては一番充実しているのかもしれない。ただしこれはポップなロックバンドという位置でみた場合になろうかとは思う。1曲目と7曲目がシングルカットされ大ヒット。7曲目はもう完全に言葉遊びの世界。ライブではこの曲の1部を日本語で歌っていたのが懐かしい。とにかくはアンディ・サマーズ発的な発想かな?と勝手に考える音の広がりが結構聞きものの部分は確かにあるが、今考えると平凡なのかもしれない。確かに大元がプログレ系のところにいたドラマーとの2人コンビがどこかにあったのだろう!という勝手な推定で勝手にメディアGが喜んでいたのが懐かしい。確かにこの作品のギターの音は当時のCMに使いやすかったのかもしれないが・・・・まあそれがこの人たちの本来の立ち位置だったということの証明だな。悪くはないYほ、決して。疲れているときの息抜きには結構いまだに使えることは確かだ。だけどライブヴァージョンの方がいいかもね。できればNHKものが・・・おいおい |
1C曲目 |
1.DON'T STAND SO CLOSE ME
2.DRIVEN TO TEARS
3.WHEN THE WORLD IS RUNNUNG DOWN
YOU MAKE THE BEST OF WHAT'S STILL AROUND
4.CANARY IN A COALMINE
5.VOICES INSIDE MY HEAD
6.BOMBS AWAY
7.DE DO DO,DE DA DA DA
8.BEHIND MY CAMEL
9.MAN IN A SUITCASE
10.SHADOWS IN THE RAIN
11.THE ATHER WAY OF STOPPING
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