XTCのCDガイド  NONSVCH 最新更新日2019年5月16日 更新履歴 索引
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結構迫力のある音で始まる力強さあふれまくりの序盤だ。音が太い!そういう印象作りが必ようだったのだろう。それがこの作品の存在の不思議さと独自性をものの見事に表現しているのだろう。音は基本的に相変わらずの昔からのイギリスのロックでビートルズの影響を感じるような雰囲気。前作までが結構その傾向が特にスカイラーキング以降は目立っていたが、それが増々といったところ。わかりやすく聞きやすく、歌はxtcそのもの的な雰囲気丸出しになっている。そのあたりに好きずきが出るというところになっていくのだろう。
極端な音作りはしていないから、気楽に聞けるという部分もあるが
逆に何かをということになってくると軽く違和感的に無理を感じる瞬間もあったりするのが、この作品の難点なのだろう。
お気軽に聞くなよ的雰囲気があるのは何故なのだろうというのは聞き手の側の問題であるのかもしれない。なんでもそうだけど、できればこんな感じの方向の音に。。。と、いうような勝手な欲望がでてしまう対象のアーティストという部分が災いしているのかもしれない。
聴きやすいのだが、妙に特徴があるから、なんとなくという部分で悪くはないが傑作というわけでもない。まあ当たり前に簡単にというわけでもないが、アーティスト欲求丸出し気楽に作ってしまったのかもしれないね。
1.RIVER OF ORCHILDS
2.I'D LIKE THAT(SAY A SUNFLOWER)
3.EASTER YHEATRE
4.KNIGHTS IN SHINING KARMA
5.FRIVOLOUS TONIGHT
6.GREENMAN
7.YOUR DICTIONARY
8.FRUIT NUT
9.I CAN'T OWN HER
10.HARVEST FESTIVAL
11.THE LAST BALLOON
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