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ロンドン・コーリング |
極端にいい曲があるわけでもないが世界中でなぜか適度に受けた作品。日本ではまるで存在していなかったところからいきなりの最新ヒット状態。そのぐらいタイトル曲は大うけだった。
ジャケのような感じの恰好が結構受けた部分もあったのだろう。そしてギターをたたきつけるかのような恰好がまたその世代にうけたということもあるだろう。結構壊すのは大変で、かつ選ばないと損害が・・・・・ということで演技派であることの証明もしたという結構奇妙な作品だ。全体の流れはむしろ普通のロックンロール作品で特になにか光る曲があるのか?ということになると極端に言えば最初と最後だけの状態というのが本当のところだろう。意外と普通のポップソング的なものが多く、単にFMで流すには結構使い勝手のよい作品だったのかもしれない。
パンクというよりも普通のロックといったところだな、この作品は!いきなりの大変身に近い作品だけに、まあいったい???といったところもあった。そこまでのパンクそのもののイメージの直近といったところのバンドだけに、この作品におけるポップさ加減はまあいきなりのど、びっくりのあれれれ?状態であったこてゃ間違いない。だが最終曲はこの語のクラッシュを暗示してい部分があり、これから先がますます広がるのだ的雰囲気満載の作品だ。
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曲目 |
1.LONDON CALLING
2.BRAND NEW CADILLAC
3.JIMMY JAZZ
4.HATEFUL
5.RUDE CAN'T FAIL
6.SPANISH BOMBS
7.THE RIGHT PROFILE
8.LOST IN THE SUPERMARKET
9.CLAMPDOWN
10.THE GUNS OF BRIXTON
11.WRONG 'EM BOYO
12.DEATH OR GLORY
13.KOLAKOLA
14.THE CARD CHEAT
15.LOVER'S ROCK
16.FOUR HORSEMEN
17.I'M NOT DOWN
18.REVOLUTION ROCK
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