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HEVEN UP HERE
ECHO& THE BUNNYMEN
エコー&ザ・バニーメン
のCD
HEADLINE

ヘヴン・アップ・ヒア

 なにやら冷たい氷の中から音が・・・・・・
 そう、ジャケット通りの音が出てくる。
 その中から全体に音が広がりギターが連動していく。
 そういう氷の物語的な音がテーマのような作品だ。
 この先のポーキュパインの前哨戦のような音だ。
 当時はまだ完全に注目される前。ニューウェイブの
 勃興期の音の一つだ。基本はネオサイケという分類
 でもここまでは問題がないかと。
 とにかくは地面の下からの突き上げてくるような音が
 延々と続く。 そして彼らの代表曲の一つ
 「Over The Wall」 が始まる。
 この先の彼らの演奏できわめて重要な
 位置を占めていく曲だ。とにかく突き上げて前に
 進むという意図が強く感じられる作品だ。バンドは
 各人の音を的確に確実に伝えるという意思を
 表明している感じしかないような状況で
 音のまとまりがあるので、結構、強力な音作りに
 なっていっている。演奏力が強烈にあるわけでは
 ないのだが、とにかく何をしたいのか何を伝えたい
 のかが明確なことですべてを最高に伝える
 ことに成功している。作品としてのまとまりのあるもの
 としての体裁を整えるのはまだ始まったばかりの
 印象が強いが、演奏の鋭さや、ジャケ通りの冷たさは
 十二分に伝わってくる。はたしてどこにいくのだろうか?
 そういった印象を強く感じさせる流浪の旅の開始の
 作品といったところか?しかし強烈な旅立ちだ。

1.Show Of Strength
2.With A Hip
3.Over The Wall
4.It Was A Pleasure
5.A Promise
6.Heaven Up Here
7.The Disease
8.All My Colours
9.No Dark Things
10.Turquose Days
11All I Want


 エコー&ザ・バニーメンの作品

 CROCIDILES
 HEVEN UP HIRE
 PORCUPINE
 OCEAN RAIN


 最新更新日 2025年6月5日

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