|
アームド・フォーセズ |
その後はピアノの弾き語りになっていくアクシデント・ウィル八ップンから始まる王道に入っていくきっかけになる作品。ここまではむしろパンクの代表的存在のところがあり、本来はポップフィールドにいる人が。。。の部分があった。それが本当に作品として固まっていく方向にはいり、当時はまだまだFM放送が主体であった音楽情報のなかで、なかなか放送されなかった部分がいきなり登場的に放送されていった時代が懐かしい。
まだまだ代表的なぶぶんはすくないが当時のアナログディスクのなかでB面に相当する曲が結構勢いがあって聞きやすかったのが懐かしい感じだ。そう、まだまだ発展中のイメージがあり、確かにその感じ方が正しかったのだなと、まあまた最近感じているところだ。最終曲のPEACE
,LOVE ,
UNDERSTANDINGUS?は本当に確実にライブであれば演奏される曲であり、固まりつつもまだ先があるぞ!の作品であることを裏付けるような作り方をしている。なにしろこの曲は発売された国によって収録がされているかいないかが確かあったはず。CDになりアナログ再発ブームの時にオマケシングル盤でついていたライブが収録されているケースがあり、もしある、なしがあり、大きな価格差がなければ収録されている方が圧倒的におすすめ。このシングルで聴けるものが彼の本質であることは確かだ。 |
曲目 |
1.ACCIDENT WILL HAPPEN
2.SENIOR SERVICE
3.OLIVER'S ARMY
4.BIG BOYS
5.GREE SHIRT
6.PARTY GIRL
7.GOON SQUAD
8.BUSY BODIES
9.SUNDAY'S BEST
10.MOODS FOR MODERNS
11.CHEMISTRY CLASS
12.TWO LITTLE HITLERS
13.(WHAT'S SO FUNNY 'BOUT)
PEACE,LOVE,UNDERSTANDINGS?
以下1980年版ボーナストラック
14.MY FUNNY VALENTINE
15.TINY STEPS
16.CLEAN MONEY
17.TALKING IN THE DARK
18.WEDNESDAY WEEK
19.ACCIDENT WILL HAPPEN(LIVE)
20.ALISON(LIVE)
21.WATCHING THE DETECTIVES(LIVE) |
|
|
|
|
|