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| THE GIFT |
ザ・ジャムの解散前の最終アルバム。この後に様々なベスト盤が発表されるが、この作品が最終。
この作品はなんといってもその曲のレべルが非常に高いところでそろっていること。とにかく聞きやすく分かりやすい作品だ。
何が言いたいのか何を主張していのかをかなりPOPにそしてバンドのスタイルを崩さずに徹底して自分たちのスタイルの中で演じていくという面白さがこの作品を支えている。
GHOSTがかなりのヒットを記録したはず。この当時のジャムはイギリスで最高に人気のあったバンドの位置にいたはず。そう、とにかく若かったのだ、この当時は。そのパワーをすべて曲に向けひたすらに演じていくというのがこの作品の特色なのだ。だがら本当に熱いという表現が一番似合う作品なのだろう。バンドがうまいか否かよりもその曲の分かりやすさとひたすら前向きの姿勢が好きか嫌いかでこの作品は非常に分かりやすく評価がわかれるのだと思う。そしてTOWN
CALLED MALICEが空前のヒットになった覚えがあるのだが・・・・・。まあとにかくは60年代を軽く引きづりつつも、その表現を丁寧に表現していく姿勢は本当に誠意のあるバンドとしての評価をあたえていいのだと思う。とにかくはこのバンドスタイルが好きか嫌いか？もうそれだけ。好きであれば最高！そうでなければまあ聞かないということになるのだろう。現実はとにかく悪くなく結構いい作品という評価が一番正解なのだと思う。いやあ元気はでるよね
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| 曲目 |
1.HAPPY TOGETHER
2.GHOST
3.PRECIOU
4.JUST WHO IS THE 5O'CLOCK HERO
5.TRANS-GLOBAL EXPRESS
6.RUNNING ON THE SPOT
7.CIRCUS
8.THE PLANNNER'S DREAM GOES WRONG
9.CARNATION
10.TOWN COLD MALICE
11.THE GIFT
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