ヤードバーズのCDガイド ロンドン1963 ザ・ファーストレコーディングス 最新更新日2018年4月7日 更新履歴 索引
LONDON1963 THE FIRST RECORDINGS!
ブリティッシュ&ヨーロッパのロックのCD

アンクルマツのCDガイド
YARDBIRDSのCD
トップページ
ジャンル
ロック
イギリス・欧州
アメリカ
レゲエ
アーティスト別
ダブ
BLACK MUSIC
ソウル
ブルース
ベーシスト
ベーシストの作品
教本
その他
JAZZ、アフリカ等
他コンテンツ
音楽CDブログ
索引
リンク集
更新履歴
サイト制作記
ロンドン1963 ザ・ファーストレコーディングス 
本当にその時代の音といえる感じの緩やかな音が聞こえてくる感じが結構時代を表現している作品だ。正直あまりにもゆるすぎるのではないのか?という感も強いが、これはこの時代と今が違いすぎることの証明だろう。極端な詰め込み的な音はなく、案外キース・レルフのブルースハープが聴けるような・・・まあただテクニカルな部分はひたすら???だが・・
結構聞きやすい音であることは確かだ。だがそれが単純にこの時代がそこまでのテクニカルな部分を持っていないからと、言えそうな部分がなんとも言えない部分になっていく。
そう、だから間違いなくいえることはクラプトン・ベック・ペイジのギターはこの時代は輝きまくっていたということであるということだろう。ただし1963年ということになるからクラプトンしかまだ存在はしていないことになっていく。そしてギターという楽器がまだまだこれからという時代でもあるがためにやはり1963年という年がまだまだ・・・そうほんとにまだ新たな音が出てくるという状況ではなかった・・・と、いうよりも開始の時期の音のギターの音という感じで、クラプトンははたしてどこで?の感じがまだまだ強いカッテイングをうまく使っていたという感が強く、それがうまく動いているときはバンドとしての機能が・・・という感じになっていく。本当に昔の音であり、演奏というよりもいかにして歌を伝えるのか?的なつくりのような感じになっている。1963年ではやっとその後のイギリスの音もまだまだ出来上がっておらずの状況。そのなかでのスタジオ録音だけになんとも呑気でゆったりとした音が流れていく。たまに工夫の音もあるが・・・・それは・・・
うーんまだまだの音であったりする。まあ1963年の状況は軽くこの作品で・・・そんな感じだ。
曲目
1.Smokstack Lightnin'
2.You Can't Judge A Book By London At The Cover
3.Take It Easy Baby
4.Talkin' About You
5.Let It Rock
6.I Wish You Would
7.Boom Boom
8.Honey In Your Hips
9.Who Do You Love
YARDBIRDSの作品
LONDON'63
FIVE LIVE YARDBIRDS
FOR YOUR LOVE
HAVING A RAVE UP
FEED BACK
LITTLE GAMES
ON AIR.
アーティスト名
シド・バレット
ジュリアン・コープ
トラフィック
ザ・フー
スタイル・カウンシル
キング・クリムゾン
ローリング・ストーンズ
ロニー・ウッド
エコー&ザ・バニーメン
ピーター・ガブリエル
ジェフ・ベック
エルヴィス・コステロ
ザ・ポリス
スクリッティ
・ポリッティ
デビッド・ボウイ
キンクス
ザ・クラッシュ
スージー
&ザ・バンシーズ
ザ・キュア
イアン・デューリー
ザ・ジャム
レッド・ゼッペリン
フェイセズ
クリーム
XTC
ヤードバーズ
スペシャルズ
 ポール・ウェラー
 ロッド・スチュワート
(C)2005-2019 アンクルマツ・ドットコム、文章についてのみ権利を主張します。禁無断転載