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レジスタンス |
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軽やかに歌い始まる、そしてギターとの絡みが結構いい感じの中で進んでいく。バックのホーンが完全にバーニング・スピアを支えその中でギターと絡みながら進んでいく。この段階ですでにいい感じの作品に仕上がっている。なんだろう、分かりやすのだな、曲調とその曲を支えるバック。それにきっちりのって歌い続けるバーニング・スピア。本当によく考えて作られている作品だ。タイトルは結構過激だが歌の感じやバックの音がそうではないところに救われている感じもする。、本当に聞きやすい作品だ。しかしキーボード主体の音が続くと結構あきるね。それが問題かもしれないね。そう、歌よりもなによりもキーボードの音が延々と・・・・・・そう、レゲェのキレというよりもバンドが作った音を聞いてくれてきにつながっていくから、ちょっとまいった。そう、訴えかけるものよりも曲を作ってしまって思わず相変わらずの大製造状況で発表してしまった感が途中から出てくる。
途中から締りが出てくるがやはり、何かが足りないのだ。そう、訴えかけてくるものがないバーニング・スピアと、いう状況になっている作品だ。
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曲目 |
1.Resistance
2.Mek We Yadd
3,Holy Foundation
4.Queen of the Mountain
5.The Force
6.Jah Say
7.We Been There
8.Jah Feeling
9.Love to You
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