|
クリエイション・レベル |
|
バーニングスピアの記念すべきファースト。録音はどうしても古いが、真剣にきっちりと作り上げてあるので、いまだにその輝きは消えていない。きっちりとした歌をがっちり固めたバックが完全に支えている的な作風が全くいまだにその価値を失わせるようなことがなく生きている。
全ての楽器が本当にキチンと丁寧に弾かれていると、いうこともあり、真剣な歌をここでは聞かせてもらっているような雰囲気に自然となってくる。
しかし本当に丁寧作られている作品だ。まったくもって好きなく音がきれいにまとめあがられており言葉以上に音で何かを知らせてくれるような感覚になることが本当に楽しい。
バックの音がキチンと単独ですべて録音されたのだろうな!と感じさせてくる優しげな音が完全にこの作品の音楽を支え切っている。生で見たかったが・・・・・・まあ何しろガンジャ王の本人は「知ったことでない!」そういう態度を示しそう。
歌が一定しており、非常に聞きやすいというより、何かが伝わってきそうな感覚にさせてくれるところがこの作品の魅力なのかもしれない。歌いたいことを丁寧に伝える。この作品の最大の魅力はそれだ!!
|
曲目 |
1 |
Door Peeper |
2 |
This Race |
3 |
This Population |
4 |
Bad To Worst |
5 |
New Civilization |
6 |
Pick Up The Pleces |
7 |
Zion Higher |
8 |
Swell Headed |
9 |
Foggy Road |
10 |
Creation Revel |
11 |
Ethiopians Live It Out |
12 |
IRocking Time |
13 |
Get Ready |
14 |
What A Happy Day |
15 |
Call On You |
16 |
Free (aka We Are Free) |
17 |
Down By The River |
18 |
Weeping And Waiting |
19 |
He Prayed |
20 |
Rocking Time |
|
|
|
|
|
|
|