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ファイブ・ライブ・ヤードバーズ |
ヤードバーズのデビュー作とされているもの。現実にデビュー作であったのだが、なんとも言えない部分があり、はたしてこれがファーストなの?の疑問をまずは抱く作品だ。演奏そのものは決してうまいものではない。ロックそのものがまだ先が見えない音楽であった状況ということがよーくわかる作りになっているようにも思える。その中でのライブだけにはたしての部分はひたすら多くなっていくというのがまぎれもない事実だろう。
ここでのクラプトンのギターは、本当にその後の評価とつながるようなものなのだろうか?そういう感じもある。それだけ音響の問題が大きった時Z代だったということなのだろう。
基本的には7INCHシングル時代ということを意識してきかなければ???が付くような部分がある作品で演奏は決してうまいものではない。まあだが気楽に何気に聞き流す的な聞き方であれば十二分聴くに堪えるものになっていることは事実だ。その後のヤードバーズはという回答はここにはないこTが確かだ。その後のヤードバーズはもの凄い変動を経て大きくなっていく感が強い |
曲目 |
1.TOO MUCH MONKEY BUSINESS
2.GOT LOVE IF YOU WANT IT
3.SMOKESTACK LIGHTNIN'
4.GOOD MORNING LITTLE SCHOOL GIRL
5.RESPECTABLES
6.FIVE LONG YEARS
7.PRETTY GIRL
8.LOUISE
9.I'M A MAN
10.HERE 'TIS
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