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LET IT BLEED
THE ROLLING STONES
のCD
HEADLINE

レット・イット・ブリード

意味深に始まる音だ。
何かが襲い掛かってくるような音が全体を包もうとするが。。。。
だがやはりこれはストーンズの作品。
イギリス人であることを明確に表現しているかのような作品だ。
オルタモントの悲劇的な部分もあるが、
この当時のブルースからロックへの昇華が
また違う方向に走り始めているようでもあり、
そこから抜け出すには・・・・そういう音がこの作品だ。
そう、やはり彼らはR&B,ブルース、ソウルの流れで音楽を作っている。
その音が完全に違う方向に行くのか?
さすがにそのあたりが迷路的な部分で表現されたりもしている。
名曲でありいまだに歌われる曲であっても、なぜか?
どうしてそういう歌の状態が???の部分がなぜかある。
要するに完全に何かが見え始めているというわけでもない迷路が軽く
そういう状況のなかでも彼らの彼ららしい曲ができてくる。
いまだに代表曲といえるものが収録される一方で????の部分も
迷いのある時間帯だったのだろうね。
ここからのスタートが大全盛期につながっていくわけだ。
本当の黄金期の一歩手前の時代の作品。
肩の力を抜いてのんきに・・
そういう作品。だが欠かせない名曲も含む。
うーむ70年代手前だね。

いいね。
曲目
1.GIMME SHELTER
2.LOVE IN VAIN
3.COUNTRY HONK
4.LIVE WITH ME
5.LET IT BLEED
6.MIDNIGHT RAMBLER
7.YOU GOT THE SILVER
8.MONKEY MAN
9.YOU CAN'T ALWAYS GET WHAT YOU WANT

THE ROLLING STONESの作品

THE ROLLING STONES
SINGLES COLLECTIONS THE LONDON YEARS
BEGGARS BANQUET
LET IT BLEED
GET YER YA-YA'S OUT!
STICKY FINGERS
EXILE ON MAIN STREET
GOATS HEAD SOUP
IT'S ONLY ROCK'EN ROLL
BLACK AND BLUE
LOVE YOU LIVE
SOMEGIRLS
EMOTIONAL RESCUE
TATOO YOU

UNDERCOVER
DIRTY WORK
STEEL WHEELS
FLASH POINT
VOODOO LOUNGE
BRIDGESBABALO
STRIPPED





最新更新日 2022年5月7日

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