GOATS HEAD SOUP
THE ROLLING STONESのCDHEADLINE
GOATS HEAD SOUP
この時代はあまりよろしくない状況だったかと。
音楽ではなく、きわめて国との関係がよろしくなく、まあいわゆる脱税嫌疑状態。
で、作風もかなり変わっている状態。
そう確か基本はニューヨークやフランス等で、イギリスにはいない状態。
この作品はむしろ完全に過渡期的雰囲気が丸出し。
一番の曲はアンジー。別にストーンズのファンでなくとも案外知っている状態。
前作があからさまにバンドの音だったにも関わらず、こちらはどことなく冷たい感覚が当時の彼らの居場所が??の状況だったのではの作風になっている。
そう、きわめてポップ的な音目立ち、それ以外はイマイチのような感じの音になってしまっている。
ライブでもあまり演奏されるようなことがない感じの曲も多く、そう、本当に同じバンド?的な感じの音になっている。
この当時のギターはミック・テイラー
その影響もあるような・・・だが彼はむしろブルース系の人間。バンドそのものが完全に変かし始めている時期なのか
むしろ何を???の感じになっているところが面白い。
ジャケが変わっているという部分での記憶が一番になっていて
音は???の感じが強い。
しかし、いまだにアンジーは名曲状態であることがこの作品での救いなのかもしれない。
大変身なのか、完全に低迷しているのか?
だがそれでも繰り返す思わず聴いていた過去があるので、まあなんとも言えないところなのだるう。
結構歌詞がなんとなくわかるところが面白いのか
それとも・・・・・・・・、まあ謎?
曲目
1.DANCING WITH MR D
2.100 YEARS AGO
3.COMING DOWN AGAIN
4.DOO DOO DOO DOO DOO(HEARTBREAKER)
5.ANGIE
6.SILVER TRAIN
7.HIDE YOUR LOVE
8.WINTER
9.CAN YOU HEAR THE MUSIC
10.STAR STAR
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最新更新日 2021年5月3日
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