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EMOTIONAL RESCUE |
重い雰囲気で始まるなんとも言えない気分にさせられるわけだが、
気が付くと彼らの世界が広がっていく。
なんとも言えない世界観がこの作品を支えていく。
当時は麻薬問題でボロボロから前作で復活してきて、この作品に至る。
そう、まったくもって気楽に作った作品だ。
だがなんとも言えない重さが・・
しかしその重さも一つの魅力になっていて、
気が付くと全体を支える音になっていく。
当時この作品のためにつくられた曲が果てしなくあるかのような
そういう雰囲気でひたすらのストーンズ状態で報じられていた。
そしてこれ、実際にまっしくストーンズだらけの状態。
間違いなくレゲェの影響化にあったことが感じられるタイトル曲
そう、80年代に何気おきたのかがよくわかる作品だ。
パンクがあり彼らが一時否定されたが。。。。だが真実は生き続けた。
いまだになくては生きていけない状態の位置にいる!
と、いうのがその当時真実だったのだろう。
完全に演奏から、その裏にあるものすべて、
そう、何から何までがひたすら充実し燃えまくっている作品だ。
曲がひたすらいいということではなく、
ストーンズ自身が完全に生きている作品なのだ。
ひたすらの愛が歌われるALL ABOUT YOU・・・・
そうこの曲がこの作品の真実なのだろう。
いまだに聞き続ける80年代の作品。
1980年ね・・そうか39年たったのか
だがいまだに音は新鮮で気持ちがいいものだ。一生の友だな。
何気にキースのギターのへたくそな音が頭から離れない。
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曲目 |
1DANCE
2SUMMER ROMANCE
3SEND IT TO ME
4LET ME GO
5INDIAN GIRL
6WHERE THE BOYS GO
7DOWN IN THE HOLE
8EMOTIONAL RESCUE
9.SHE'S SO COLD
10.ALL ABOUT YOU
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