ローリング・ストーンズのCDガイド エモーシャル・レスキュー EMOTIONAL RESCUE 最新更新日2019年10月6日 更新履歴 索引
EMOTIONAL RESCUE
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EMOTIONAL RESCUE
重い雰囲気で始まるなんとも言えない気分にさせられるわけだが、
気が付くと彼らの世界が広がっていく。
なんとも言えない世界観がこの作品を支えていく。
当時は麻薬問題でボロボロから前作で復活してきて、この作品に至る。
そう、まったくもって気楽に作った作品だ。
だがなんとも言えない重さが・・
しかしその重さも一つの魅力になっていて、
気が付くと全体を支える音になっていく。
当時この作品のためにつくられた曲が果てしなくあるかのような
そういう雰囲気でひたすらのストーンズ状態で報じられていた。
そしてこれ、実際にまっしくストーンズだらけの状態。
間違いなくレゲェの影響化にあったことが感じられるタイトル曲
そう、80年代に何気おきたのかがよくわかる作品だ。
パンクがあり彼らが一時否定されたが。。。。だが真実は生き続けた。
いまだになくては生きていけない状態の位置にいる!
と、いうのがその当時真実だったのだろう。
完全に演奏から、その裏にあるものすべて、
そう、何から何までがひたすら充実し燃えまくっている作品だ。
曲がひたすらいいということではなく、
ストーンズ自身が完全に生きている作品なのだ。
ひたすらの愛が歌われるALL ABOUT YOU・・・・
そうこの曲がこの作品の真実なのだろう。
いまだに聞き続ける80年代の作品。
1980年ね・・そうか39年たったのか
だがいまだに音は新鮮で気持ちがいいものだ。一生の友だな。
何気にキースのギターのへたくそな音が頭から離れない。
曲目
1DANCE
2SUMMER ROMANCE
3SEND IT TO ME
4LET ME GO
5INDIAN GIRL
6WHERE THE BOYS GO
7DOWN IN THE HOLE
8EMOTIONAL RESCUE
9.SHE'S SO COLD
10.ALL ABOUT YOU
ローリングストーンズの作品
single collection the london years
BEGGARS BANQUET
LET IT BLEED
GET YER YA-YA'S OUT!
STICKY FINGERS
EXILE ON MAIN STREET
GOATS HEAD SOUP
IT'S ONLY ROCK'N ROLL
BLACK AND BLUE
LOVE YOU LIVE
SOMEGIRLS
EMOTIONAL RESCUE
TATTO YOU
UNDER COVER
DIRTY WORK
STEEL WHEELS
FLASH POINT
VOODOO LOUNGE
BRIDGESBABALON
STRIPPED
アーティスト名
シド・バレット
ジュリアン・コープ
トラフィック
ザ・フー
スタイル・カウンシル
キング・クリムゾン
ローリング・ストーンズ
ロニー・ウッド
エコー&ザ・バニーメン
ピーター・ガブリエル
ジェフ・ベック
エルヴィス・コステロ
ザ・ポリス
スクリッティ
・ポリッティ
デビッド・ボウイ
キンクス
スージー
&ザ・バンシーズ
ザ・キュア
イアン・デューリー
ザ・ジャム
レッド・ゼッペリン
フェイセズ
クリーム
XTC
YARDBIRDS
スペシャルズ
ポール・ウェラー
ロッド・スチュワート
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