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A NGHT ON THE TOWN |
なんとも居心地のよい雰囲気で始まるロッド・スチュワートの作品。
真剣にジャケの雰囲気通りの状態で、何気に思わずその昔は聞いていたかと。
そう、とんでもない大傑作ではないわけだ。
普段の生活での居心地の良さをそのまま表現したというところだな。
幸せ感大爆発状況の歌の作品だけに演奏云々の話ではなくなる。
彼の歌の世界に酔いたいときには結構いいのかもしれないが・・・
だが彼の時代が昔になってしまっているわけだ、現実には。
そう、緩やかな時代であれば、本当に最高級だなこの作品
だが、今の時代とはちょっと。
人間が中心の世界での幸せを感じるための作品がこれ。
AI時代ではもう・・・・時代が変わってしまった
そうとしかいいようがないな。
当時の彼の居場所や評価があった世界がいまはないということだな。
時代の変化を大きく感じさせられる作品だ。
本気で悪くない作品なのだが・・・・・・時代が・・・・・
懐かしの一枚という評価になってしまうのだろうね。 |
曲目 |
1.TONIGHT THE NIGHT(GONNA BE ALRIGHT)
2.THE FIRST CUT IS THE DEEPEST
3.FOOL FOR YOU
4THE KILLING OF GEROGIE(PART TAND U)
5.THE BALLTRAP
6.PRETTY FLAMINGO
7.BIG BAYOU
8.THE WIND SIDE OF LIFE
9.TRADE WINDS
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