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JOHN MAYALL
WITH ERIC CLAPTON
ERIC CLAPTONのCD
HEADLINE

ジョン・メイオール・ウィズ・
エリック・クラプトン

 ギターの教科書的演奏が繰り広げられる。
 は、少し大げさすぎだが、時代はそういう時代
 実際、わたしはこの作品のHIDEAWAYが教科書
 まずはとにかくは基本がすべて詰まりまくっている。
 その上に三連の使い方を教えてくれる。
 なんだろう、まずはこの曲をマスターしなさい!
 的な部分で先に進んでいくわけだ。
 ギターの音をアンプに通すということの当たり前が
 まだまだはじまった時代、そう時代がそういう時代。
 何も見えていない時代のものだけに、ブルースが
 まだまだ最新の音楽的な・・Kれは大げさだが
 現実にその当時の日本では・・・ということだな。
 それが日本の60年代であったわけだ。
 それを70年代のパンクのちょっと前に初めて
 うーむ、まあまだまだ日本では音楽はまだまだの時代。
 その中でのクラプトンのギターというのは
 もう本当に別格の取り扱い。
 脅威のギタリストとしての取り扱いが基本であった。
 その中でのハイダウェイは特殊な取り扱い。
 そうハードロック以前ではそういう時代があっとわけだ。
 時代背景の中でクラプトンの音の伸びは異質なもの。
 それだけでも、もうびっくり状態。
 そういった時代の作品がこれ。
 通り過ぎる必要が何気にあったわけだ。
 しかし、本当に基礎はしっかりとつまりまくっている。
 御見事!、そういう時代の音だな。
 だけど基本に帰るのだ!と、いう時には非常に有効。
 誰にでも基礎はあるのだ!
 ギターをなんとかマスターするのだの基礎がこれです。
 あとは人によるということになっていくわけだ。
 時々聞くとまあたのしいよ!/font>

いいね。
曲目
1.ALL YOUR LOVE
2.HAIDEAWAY
3.LITTLE GIRL
4.ANOTHER MAN
5.DOUBLE CROSSIN' TIME
6.WHAT'D I SAY 
7.KEY TO LOVE
8.PARCHMAN FARM
9.HAVE YOU HEARD
10.RAMBLIN' ON MY MIND
11.STEPPIN' OUT
12.IT AIN'T RIGHT

エリック・クラプトンの作品

年度 作品名
THE YARD BIRDS
1963 LONDON63 THE 1ST RECORDINGS
1964 FIVE LIVE YARDBIRDS
1979 HAVING A RAVE UP
SONNY BOY WILLIAMSON AND
THE YARDBIRDS
BLUES BREAKERS
1966 JOHN MAYALL WITH
ERIC CLAPTON
CREAM
1984 FRESH CREAM
1986 DISRAELI GEARS
1989 WHEELS OF FIRE
1992 GOODBYE
1999 LIVE CREAM
  LIVE CREAM VOL2
BLIND FAITH
1987 BLIND FAITH
DEREK & THE DOMINOS
1970 LAYLA AND OTHER ASSORTED LOVE SONGS 
ERIC CLAPTON SOLO 
1970 ERIC CLAPTON
1973 RAINBOW CONCERT 
1974 461 OCEAN BOULEVARD
1975 THERE'S ON IN DROWD
1976 NO REASON TO CRY
1977 SLOW HAND
1978 BACKELESS
1981 ANOTHER TICKET
1983 MONEY AND CIGARETTES
1985 BEHIND THE SUN
1986 AUGUST
1989 JOURNEY MAN
1992 UNPLUGGED
1994 FROM THE CRADLE
1998 PILGRIM
2000 RIDING WITH B.B.KING
2001 REPTILE

最新更新日 2023年11月6日


昔のインデックス
 
 1994  FROM THE CRADLE