ウォーのCDガイド ウォー・イス・カミング1 ザ・ベスト・オブ・ウォー1 最新更新日2018年7月14日 更新履歴 索引
WAR IS COMING!
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WAR IS COMING1 THE BEST OF WAR
見事なポップ感あふれるWARのベスト盤、見事にはまると最高の楽しめる作品集だ。とにかくはなんとなく独特の雰囲気とビート感になじめるのかの問題がクリアできるかどうかが問題なのだろう。雰囲気になじめるのかどうかの問題が一番になる可能性も高い。
やはり何気に他国の雰囲気が感じられる部分にどう反応するのかがすべてのポイントがあるように思える。子供のころのFM雑誌などには結構写真付で出ていて、こういう人が人気があるのだね!と、思い込んでいいた時期もありました。要するに音をそのものはその一番人気があった時代以外はそんなに聞かれていたような部分はなく、適度に特集を組んで放送がある!(懐かしすぎだな、これって)ようなことも今はほとんどないだろう。そう70年代の音なのだ。
だが説得力という面では結構いい感じの部分がある、いまだに何気に語りかけられているような気分になるのがその証明なのかもしれない。ただこのあたりは人次第なのだろうが・・・
繰り返し聞くぐらいになっていくころには大はまりのはずなのだが、ビート感覚がやはりこの時代のビート!そうやっぱりなにかが違うという雰囲気を何気に醸し出してくれるところが、まあ逆にいい感じで飽きてこないのかもしれない。適度に平均的な速度で軽くビート感を出しながら何気にダンサンブル!そう、疲れを感じるあなたにはちょうどいいのかもしれない!と、いうような感じ方ができるのであればWARは最高となるのかもしれない。
変な音では決してないし、なんとなく見えてくるお国感覚がみえてきたら、ぴったりのビートということになっているに違いない。鋭く突っ込んでくるような音楽ではないところに、逆に弱さがあるのかもしれない。やはりこれは、この時代の音なのだな!と、感じるのが一番正しいのかもしれない。しかし疲れのたまった週末に軽く気分かえというには結構悪くない。たまに聴くと結構体をいやあしてくれるのも真実。。。。だがこれってやはり何気に中南米的な音楽が好きかどうかに係る部分が大きいのかもしれない。そうなんとなくその方向が好きな人には結構いい感じに聞くことができる音だろう。私は結構好き!
曲目

1.ALL DAY MUSIC
2.'THE CISCO KID
3.CITY,COUNTRY,CITY (EDIT)
4.GIPSY MAN
5.L.A.SUNSHINE
6.LOW RIDER
7.HEY SENORITA
8.DELIVER THE WARD
9.SLIPPIN' INT THE DARKNESS
10.SPILL THE WINE
11.DON'T LET NO ONE GET YOU DOWN
12.SPILL THE WINE(JUNIOR'S RADIO MIX)

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O・V・ライト
アル・グリーン
ウォー
プリンス
トニトニトニ
シルジョンソン
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