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Deliver The Word |
ゆったりとした雰囲気で始まっていく。だがしっかりとビートは織り込んでいく。そう、だがそのビートはあくまでもラテンの香りがするダンシングなビートだ。語り的な部分や映像的な言葉で当初進む部分があり、それがまあ陽気な雰囲気で結構楽しめるようになはなっている。実際にこの画像版があっても不思議ではない雰囲気の中で進んでいくというのがこの作品の特徴だ。
非常に陽気で明るく、体が勝手に数んでいく!いやあ、で、いつ出かけようか、みんなのところにという雰囲気だな。いやあ幸せな雰囲気が満ち溢れている。けっこう効果音的な部分があり、サントラのような感じすらするのが本当に面白い。
単純な演奏だけはやらないのだ的雰囲気が本当に楽しい。
また演奏は本当にうまく堅実で確実に彼らの意図が伝わってくるものだ。しかし細かい音が本当によく働いている。すべてになにかしらの音が絡んでいく。それもパーカッシブにだ。本当にいきなりにでもどこかに走り出しそうなビートがここにある。いやあ、しかし本当jに楽しい作品だ。全員で音を作り上げるということが一番にあるという作品ってめったにあるのもではない。ここには音に対するチームワークがある。大傑作とは言わないが結構なかなかの傑作(おいおい)そう傑作云々の前に本当に楽しくいっしょに動きたくなる。いやあ、さあて出かけるのだ!! |
曲目 |
1.H2 Cverture
2.In Your Eyes'
3. Gypsy Man
4.Me And baby Brothes
5.Deliver The Word
6.Southern Prat of Tears
7 Blisters
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