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トニ・トニ・トニ、ショートストーリー |
何故に登場したのか?なぜにあっさりと売れたのか?いろいろなお話があるような雰囲気もありますが、私はサードアルバムが発売されたときのレコード屋さんの大騒ぎというか雑誌の大騒ぎで・・・といいつつも実際には渋谷あたりで大音量で時々音が流れていたときに「あ!いいね、これ!」的に思わず購入したとうのが始まり。個人的なことが結構おさまり自分自身は結構呑気。そこでサードの落ち着いた爽やかな音の流れがすべてを解消してくれた感があり、本気で人生での一大事的位置づけになぜかなってしまったのが彼ら。今ネットでみても、大昔の話なのね!的状況がちょっとまあ、あの頃受けた感じや、今聞いても本気であっさりと気持ちよく体に入ってくる感覚でいうと本当に不思議な感じだ。グラミー賞にもノミネートされていたのね!的なのんきな部分もあっていまだに時々聞いてしまっているということにつながっているのだなっと。三人組のヴォーカルグループで適当に作られた部分もあるようだが、それでも本当にあっさりと日曜の朝の音楽として流す分には本当に朝が爽やかな感じで非常によいというのが正直な感想。メンバーはラファェル・ザディーク、ドウェイン・ウィリアムズ、ティモシー・クリスチャン。本気でいい感じの声で爽やかに歌いまくっている。何年たってもいい感じで聞くことができる爽やかなニュー・クラッシック・ソウルの代表格
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TONY!TONI!TONE!の作品 |
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