マックスウェルのCD
MAXWELLEADLINE
マックスウェル ショートストーリー
本当に美しいファルセットヴォイスの持ち主だ。
ソウル史上に残るといっても過言でもない。
デビューアルバムであるアーバン・ハング・スィーツ
を発表。日本国内では一部でしか、当初受け入れられて
いなかった(国内販売と輸入販売の差額が大きかった)
ニュークラシックソウルのムーブメントにのり
国内でも話題になり、その実力が分かるにつれて
評価を高めていったシンガーだ。
テーマに沿ったアルバム作りをすることが多く。
その表現力と合わせ傑作というべき作品を作り出して
いる。どのアルバムも統一された彼の世界が表現され
その透明感と一種にクールさがなんとも言えず
夜の世界を作り出しているかのようだ。
そしてセカンドアルバムであるMTVアンプラグドライブが
国内でも大きく受け入れられかなりのヒットになっていた。
結構沈黙が始まると表に出てこない人でもある。
移民の子という本人の個性が、普通の出たがりの
アーティストと一線を画しす原因になっているのかも
しれない。スタジオ作でもライブでもその表現力は
共通のすごさを持ち一度聞くと病みつきになる凄さが
ある。特にファーストは大傑作と言っていいだろう。
マックスウェルの作品