ファンカデリックの誕生は唐突にやってきたようだ。インヴィクタスとの契約をパーラメンととして行おうとしたところ、過去のレヴィロット・レーベルとの契約があり(シングル中心でベスト盤CDが入手可能かも)そのために契約問題をとりあえず乗り越えるために考えたのがこの名前インヴィクタスとの契約は「THE」と「S」を撮る事によって解決し、一方で「FUNKADELIC」という造語を作り出しこれをバンド名としウェストバウンドと契約し本格的な活動を始める。 ファンクとサイケデリックをあわせたこの造語が全てを表してる。当初からエディ・ヘイゼルのギターが大胆にフューチャーされた「MAGGOT BRAIN」を堂々と発表するなどなかなか大胆な展開を見せていく。サウンドが固まるにはいくら時間かかり、JB’Sからウィリアム・ブーティ・コリンズが加入し一気に前進する その後大傑作アルバム「ONE
NATION UNDER A GROOVE」を発表するも再び契約問題が起こりこの後しばらくして作品に発表がとまる。 スライやロジャーが参加する作品もあり必ずどれか1枚は聞いて起きたいグループだ。
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