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SINSEMILLA
BLACK UHURU
のCD
HEADLINE

シンセミラ

完全な音があるとすればこれかも・・・・・・・
まあ思い込みの世界だが。
スライ&ロビーの完全なリズセクに連れられ
一体どこらきたのだ?的な凄さの音。
大げさか?
だがそれを感じさせる凄さがある。
ただし、これってレゲェ好きだけが感じること?
もしかすると限定されて感じることなのかも??
そういう感もあるのだが、完全にまとまった凄さ
リズセクの凄さにつられ、フロント三人が歌いまくる
ただし、そこは完全にレゲェの音。
その上に何気に暗さ付きの音だ・・・・・・そう
そう、本当に不思議な音の塊が目の前にあるのだ!
思わず歌と音に連れられ違う世界が。。。。。。
日本ではわからない現実があるということだろう。
レゲェの言葉から感じさせられる音ではない音が・・・
決して明るい音ではない。
なにかをメッセージ的に伝えようとしている音がこれだな。
ベースが歌い、そしてそれをドラムスが支える
その中での綺麗なコーラスとは言え
決して明るい雰囲気ではない音がここにあるわけだ。
かるくマイナーコード使いまくり??的な音が・・・
そう音がそういう感じで作られるがそれをリズムが完全に
そう、完全にささえている。
そこでコーラス部隊がマイケルローズを支え作品を作る。
あからさまに音を作るのはマイナーコードとビート
そうレゲェが暗い音で伝えられてくる。
しかし、このタイトルでゲームが作られているのだな。
世界は変わったわけだ。
いやあ・・・・これを本来的に使うと。。。。。手錠が・・・・・
世界の違いがここでもわかる作品だ。



曲目
1.HAPPINESS
2.WORLD IS AFRICA
3.PUSH PUSH
4.THERE IS FIRE
5.NO LOAFING(SIT AND WONDER)
6.SINSEMILLA
7.EVERY DREADLOCKS 
8.VAMPIRE


ブラック・ユフルの作品

作品名
BLACK SOUNDS OF FREEDAM
GUESS WHO'S COMING TO DINNER
SINSEMILLA
TEAR IT UP
RED
CHILL OUT
THE DUB FACTOR
ANTHEM
BLUTAL
LIBERATION  ANTHOLOGY



最新更新日 2024年3月31日

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