ブラック・ユフルの最高傑作と言われている作品。 本気で彼らの叫びが聞えてくるかのような歌が続く。 そう、レゲェの大元の部分を見事にヒットしているわけだ。 社会問題を歌にした1曲目から爆走が続く。 そう、本当に彼らの叫びが延々と繋がっていく作品だ。 何故にレゲェが?という部分のヒントが最初から・・・・ いろいろあった社会問題がの世界のはず。 韻の踏み方が本当に見事だ。 歌も演奏もこれ以上ななかなかの世界が広がっていく。 レゲェの基本の部分が全てキッチリと入っている音だ。 そこに当時の作りの最新版といった感じ。 スライ&ロビーに完全に支えられ歌が続いていく。 ジャケの三人の様子がこの作品の表現そのもの・・・・・ かもしれない。そのぐらいのパワー付きの作品。 そしてとにかくはリズセクの凄さ それだけでも歌ができてしまうかのような固まり方が凄い。 必要最小限だけの音で歌を支え、その歌の重さが自然と そう本当に自然と伝わってくるすごさがこの作品に真骨頂 なのかもしれない。 何年たとうがその魅力と強さは本当に不変のものだ 本当に凄いのひとことが有効な作品 |
年 | 作品名 |
BLACK SOUNDS OF FREEDAM | |
GUESS WHO'S COMING TO DINNER | |
SINSEMILLAR | |
TEAR IT UP | |
RED | |
CHILL OUT | |
THE DUB FACTOR | |
ANTHEM | |
BLUTAL | |
LIBERATION ANTHOLOGY |