ひたすら語るように歌われていく作品だ。 この流れで続くのが彼らの作品の特徴でもあるのだ。 3人でひたすら歌いかけるものを歌い続ける そこには空間を拡げるような音が詰め込まれ それをピューマの声がそれを一層広げるかのような 感覚を味合わせてくれる。 ライブでも歌われるDARKNESSが、彼らの世界なのか? そういう世界が延々と広がっていく。 レゲェ云々よりも彼らの語りに近い歌を スライ&ロビーが支えていく。 スッキリと何かを語り掛け歌いかけてくる作品。 細かな部分の音の冷たさも彼らの持ち味。 しかし本当に余計な音なしにひたすら歌いかける音。 本当にクールで不思議な世界だ。 レゲェのクールな歌は?と、いう問いかけがあれば この作品がそのまま当てはまる感が強い。 本気でクールに攻め込んでくるレゲェ これがこの作品の真骨頂なのだろう |
年 | 作品名 |
BLACK SOUNDS OF FREEDAM | |
GUESS WHO'S COMING TO DINNER | |
SINSEMILLAR | |
TEAR IT UP | |
RED | |
CHILL OUT | |
THE DUB FACTOR | |
ANTHEM | |
BLUTAL | |
LIBERATION ANTHOLOGY |