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ARMY ARRANGEMENT
FELA KUTIのCD

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ア-ミー・アレンジメント


 宗教儀式的な始まりが。。。。。。。。。
 そう、ビートが乗ってくるとそこには、そう開始だ!
 軽やかなノリで進んでいく音の中に、さまざまな
 音の絡みがやって来る。
 壮大な音の塊が次からつぎへと・・・・
 本当にノリを盛り上げるまでの開始までが長いが
 全体のまとまりの調整といった感じなのだろう。
 バンドのノリを上げる為の儀式の音が続く。
 言葉は地元の言葉なのだろうね。
 そう、だからあっさりと理解までの時間が・・・・・
 言葉の問題からも、何気に裏にある問題が・・・
 は、勝手な勘ぐりかな?
 これって案外ポップな作品なのかな?
 非常に聞き易い音で聞えてくるような・・・・
 ベースのノリの作り方がこの世界独特なのか?
 それにフェラの声が乗ってきて主張に変化する。
 全体がまとまりそして訴えかけてくるわけだ。
 そして本題へ・・・・・・しかし本気で気楽な音だ。
 重く訴えるのではなく、何かを伝える!
 そういう感覚で聞えてくるのだが・・・
 なんであれ楽器の絡みが重要な音。
 それが真剣によくわかる作品だ。
 バンドの大きさもあるのだろうが、まあまとめが重要
 それを真剣に伝えてくる音だ。
 全体的には歌で何かを伝えるというよりも
 メッセージに音が乗っている感じかな?
 しかしキーボードの音が見事。
 それで全てがまとまり、そして他が絡む。
 凄い迫力での録音なのだろうかな?
 様々なヴァージョンがあるけれど
 videoヴァージョンが一番自然なフェラ・クティだな。
 本気での主張、そういつものフェラクティが
 ここから開始!的な作りになっている。
 楽しく作っているね!そういう感覚の方が強い。
 政治メッセージyほりも音が楽しい。
 音にどうやって伝えたいことを載せるのか??
 そのお手本だね。


曲目
1.CROSS EXAMINATION
2.GOVERMENT
3.ARMY ARRANGEMENT
4.ARMY ARRANGEMENT(VIDEO VERSION)
5.ARMY ARRANGEMENT(REMIX)



フェラ・クティの作品

FELA RANSOME KUTI VOL1&2
LONDON SCENE
OPEN&CLOSED
EXPENSIVE SHIT
HE MISS ROAD
GENTLEMAN
EVERYTHING SCATTER
ALAGBON CLOSE
KALAKUTA SHOW
NO AGREEMENT
UP SIDE DOWN
ZOMBIE
SHUFFERING AND SHMILING
ORIGINAL SUFFERHEAD
ARMY ARRANGEMENT




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最新更新日 2023年12月17日

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