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TERENCE TRNT D'ARBY'S、ショートストーリー |
まさしく脅威の登場だった。その作品は絶句ものであり他ではまず聞くことはできないすごさだった・・・・だが・・・セカンドはまずまず。だが、そうこのあたりから既に転落の軌跡が描かれていたかのような流れに彼は乗っていく。
いまだに本当に他ではまずなかなかありえない、登場と破たんであった。
だがこの人の声は素晴らしく、完全にはまったときにはどこにも存在しない、その凄さの虜になっているのが当たり前のものであった。だが、だが。彼は落ちていく。セカンドですでにその声だけにという状況をつくり、周りからの反発や本人の思い上がりとしか思えない言動であって言う間にその凄さからみを消していったのだ。
彼のゴスペルソングを意識して単独で歌い上げるときは他ではまず聞くことができないものだが・・・だが。それが受け入れられない。世間と彼に感覚には当然のごとく差があるからだ。そうしているうちに回りから人がいなくなり・・・・あとはよくある転落の人生の軌跡になってしまう。
ファーストはいまだに有効な作品だ。だが他は?という疑問もつくが、彼のヴォーカルは凄まじいものがあり、その有効性はいまだに続くものと感じてしまう。謎の音楽人生というのが彼の存在なのかもしれないしかしここまですごいヴォーカリストであっても、その精確や行動は?????・・・・・はたして今は?彼は今はサンナダ・マイトレヤに・・・
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テレンス・トレント・ダービーの作品 |
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