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TEAR IT UP-LIVE
BLACK UHURU
のCD
HEADLINE

ティア・イット・アップ

ブラックユフルが紹介された時にほぼまとめて発売があった。
それからしばらくすると日本でのライブがあった。
読売ランドイーストでのライブ。
その時に見ていたのは、まあ気が付くと本当に少数。
ステージ前で柵を乗り越えて大騒ぎが適度に
ジャズフェスティバルの中でのライブだった。
そう、日本でのレゲェはまだまだそんな程度。
真剣に周りでもレゲェ??の状態。古すぎだな。
そして一括に形での発売に熱狂してそのまま・・
真剣に凄かった。バックはスライ&ロビー!!
完全なレゲェのライブであったわけだ。
真剣に本当にもの凄いライブだった。
その時にマイケル・ローズと目が合い。
必殺のサムアップでお互い大うけだったのが最高だった。
本当にものすごいライブであった。
そのままのものが個々でも聞くことができる。
演奏はもう最高のもの、完璧なライブだった。
当時はとにかくレゲェを聞く人間がまだまだごく少数。
しかし、本当にバンドがまとまり、出てくる音は鋭さ満点
言葉をあっさり乗り越えてくる凄さがあった。
いまだにその記憶が残っている。
酷暑がまだなかった時代の野外の昼間のレゲェのライブ
それがそのまあCDになっているような感じだ。
全体がものすごい勢いで迫って来る音の塊
ロビー・シェイクスピアのベースが本当に完璧。
今だにその勢いとパワーが落ちない凄い音。
ここまで凄いライブはなかなか聞くことができない
本当に凄い音だ。
大音量で聞きたい音だね。
凄すぎ!!



曲目
1.SHINE EYE GAL
2.PLASTIC SMILE
3.ABORTION
4.GENERAL PENITETIARY
5.GUESS WHO'S COMING TO DINNER
6.I LOVE KING SELASSIE
7.SINSEMILA 
8.LEAVING FOR ZION


ブラック・ユフルの作品

作品名
BLACK SOUNDS OF FREEDAM
GUESS WHO'S COMING TO DINNER
SINSEMILLAR
TEAR IT UP
RED
CHILL OUT
THE DUB FACTOR
ANTHEM
BLUTAL
  LIBERATION ANTHOLOGY



最新更新日 2024年3月31日

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