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LIBARATION
BLACK UHURU
のCD
HEADLINE

リベレーション アンソロジー

ブラック・ユフルの大ベスト盤
この2枚組があれば全体はだいたい把握できる。
根本的にもう凄い勢いで登場して
気が付くと。。。ほぼ解散状態
いろいろと日本では考えられない部分もあったようだが。。
まあそれだけ衝撃的な存在であったことは間違いない。
基本はわかりやすく・・と、言っても他と比較して
まあジャメイカそのものであるはずだが
現実はかなりわかりやすくポップな部分があるため
そう、代表曲は本気でわかりやすくシリアス。
当時のレゲェという位置づけを明確にしてくれていた。
宗教的な部分ではなく、本当に音楽の部分での登場。
当然他いろいろ問題があったろうが、それはまあ・・・・
で、このベスト盤
はっきり言えばこの作品があれば音楽自体だけであれば
大満足の状態のもの。
全体の把握がされていて、かつ代表曲は全て的雰囲気。
それだけピークの時間が短かったとも言えるわけだ。
いきなりの登場で、ものすごさを見せつつも
とにかくは日本でのレゲェ存在がそこまでではなかった
証明とも言えるような部分すらあるわけだ。
ブラックユフルを知り、聞くにはこの作品がベスト。
だが果して・・・・入手は難しいかと。
その昔はたたき売り的中古があったわけだが・・・・
今は果して???彼らに興味があって、何か簡単に・・
と、いう場合にはこれが最高だな。
全体をキチンと把握してその存在を明確にしてくれている。
いまだに何気に聞いている作品だ。



曲目
DISC1
1.CHILL OUT
2.PARTY NEXT DOOR
3.BLACK UHURU ANTHEM
4.GUESS WHO'S TO COMING TO DINNER
5.SHINE EYE GAL
6.SPONJI REGGAE
7.WICKED ACT
8.BOTANICAL ROOTS
9.SOMEBODY'S WATCHING YOU
10.UTTERANCE
11.SLAUGHTER
12.I LOVE KING SLASSIE
13.DARKNESS
14.ELEMENTS

DISC2
1.WHAT IS LIFE
2.YOUTH OF EGLINGTON
3.YOUTH
4.RIGHT STUFF
5.WHOLE WORLD IS AFRICA
6.HAPPINESS 
7.MONDAY'S/KILLER TUESDAY
8.SOLIDARITY
9.ION STORM
10.TRY IT
11.BULL IN THE PEN
12.SINSEMILLA
13.PUFF SHE PUFF
1
4.PARTY IN SESSTION

ブラック・ユフルの作品

作品名
BLACK SOUNDS OF FREEDAM
GUESS WHO'S COMING TO DINNER
SINSEMILLAR
TEAR IT UP
RED
CHILL OUT
THE DUB FACTOR
ANTHEM
BLUTAL
  LIBERATION ANTHOLOGY



最新更新日 2024年4月18日

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