ジョージ・クリントンのCDガイド サム・オブ・マイ・ベスト・ジョークス・アー・フレンズ 最新更新日2018年11月9日 更新履歴 索引
SOME OF MY BEST JOKES ARE FRIENDS
アーティスト別

アンクルマツのCDガイド
ジョージ・クリントンのCD
トップページ
ジャンル
ロック
イギリス・欧州
アメリカ
レゲエ
アーティスト別
ダブ
ブラックミュージック
ソウル
ブルース
ベーシスト
ベーシストの作品
教本
その他
ジャズ、アフリカ等
他コンテンツ
音楽CDブログ
索引
リンク集
更新履歴
サイト制作記
サム・オブ・マイ・ベスト・ジョークス・アー・フレンズ

始まりからp-funk!そう、完全に彼の世界が広がっていく音の流れが出来上がっている。だが、ちょっとなんだか何かが足りない雰囲気がどうしてもある。
根本的に曲に魅力がないのだろう。適度にこもった感があるのが残念な感じだ。
何故なのだろう?
さすがに疲れているのだろうか?だが根本の音の構成はいろいろあったりもするがまるで・・・の状況ではない。完璧に人をとらえる力がイマイチなのだ。
目覚めの一枚にはファンキーすぎのような、突き刺す感がイマイチなのか
そう、イマイチ楽しくはないのだ。
これって制作段階での何かのつかりがあるのだろうか?もうちょっと何かがあれば結構悪くないような気もする。
まあ音の中で尺八的音が出てくる部分があるのだが、この手のこり方が逆の方向に行ってしまっているのだろう。
工夫が裏になるという部分があるのだととても感じるのだが。。。。。はたして?
全体にかなり平凡な出来。そう、どうしてもこの1枚ということにはならないのだろう。ジョージ・クリントンの歴史の中の一枚という位置付が正解なのだろう。
無念。

曲目
1.DOUBLE OH-OH
2.BULLET PROOF
3.PLEASURES OF EXHAUSTION (DO IT TILL DROP)
4.BODYGUARD
5.BANGKADESH
6.TRASHIN
7.SOME OF MY BEST JOKES ARE FRIENDS
ジョージ・クリントン
の作品
COMPUTER GAMES
YOU SHOUDN'T-NUT BIT FISH
SOME OF MY BEST JOKES ARE FREOMDS
R&B SKELTONS
IN THE CLOSET
THE CINDELEARS THEORY
GO FOR YER FUNK
HEY MEN SMELL
MY FATHER
 
アーティスト名
マーヴィン・ゲイ
C・メイフィールド
タワー・オブ・パワー
ファンカデリック
ヴァーノン・ギャレット
パーラメント
スライ・ストーン
ディアンジェロ
エリカ・バトゥ
マックスウェル
8th デイ
ダニー・ハサウェイ
ジョーシ・クリントン
OVライト
アル・グリーン
ウォー
プリンス
トニ・トニ・トニ
シル・ジョンソン
キング・カーティス
T・Tダービー
P-FUNK ALLSTARS
GRAHAM CENTRAL STATION
ブーティ・コリンズ
FUNK INC
オーティス・クレイ 
ボビー・ウォーマック
オムニバス
(C)2005-2019 アンクルマツ・ドットコム、文章についてのみ権利を主張します。禁無断転載