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SGT PAPPER’S LONELY
HERTS CLUB BAND
THE BEATLESのCD

EADLINE

サージェント・ペパーズ・ロンリー・
ハーツ・クラブ・バンド


 その昔の音楽雑誌では、全ての音楽の中で最高
 そう表されていた時代があった作品だ。
 まだまだ何もなかった時代の、新しい音がこれ!
 そう、本当にまだまだ何もなかった時。
 サイケの前でジミ・ヘンドリクス登場前で、かつ
 音楽、そうロックそのものが真剣に未来の音だった。
 そういう時代に出てきた想像力豊かで、かつ
 音だけで映像的なものを感じさせてくれた凄い作品
 想像が幻覚から来ているのではないか?そう感じた
 本当に不思議なものとして取り扱われていた作品だ。
 いまだにそのパワーは衰えずの状態。
 音自体は不思議ではないのだが。。。。そう想像
 想像的な部分での何か違う世界を感じさせた音だ。
 インドへの傾注が露骨になっている部分もあり
 ここから何かが始まるのだ!的部分が最高の評価
 になっていったのだろうね。
 当時の音で考えると他にこの手のものがまだ
 そういう時代だったわけだ。
 サイケはこの時代はまだまだアンダーグラウンド
 よけいに不思議な音にかんじさせられたわけだ。
 音の楽しさとその広がり・・・まだ音楽そのものが
 そう時代がまだまだ始まったばかりの頃の音。
 不思議だったわけだ、この時代には。
 バンドが別の不思議なバンドに変身して作品を作る
 そういうコンセプトアルバムだったかと思う。
 ルーシーがまだ到来する前の時代の音。
 当時は不思議だったわけだ。
 言葉とその音がもたらした想像の世界が広がった。
 これがこの作品の真の部分のように思える。
 いまだに不滅の音的な部分が残る見事な音だ。
 真剣にルーシーに会いたいのだが。。。。。。。。。
 おいおい、それはダメよ 
 ルーシーのかしらもじだけとらえると。。。おいおい
 うーむ、そういう時代の音だったわけだ。
 この時代、サイケ発生前の不思議な音。
 それがこの作品なのだろう。
 いまだに楽しい音だ!


 曲目
 
 1.SGT.PEPPER'S LONELY CLUB BAND
 2.WITH A LITTLE HELP FROM MY FREIND
 3.LUCY IN THE SKY WITH DIAMONDS
 4.GETTING BETTER
 5.FIXING A HOLE
 6.SHE'S LEAVING HOME
 7.BEING FOR THE BENEFIT MR.KITE!
 8.WITHIN YOU WITHOUT YOU
 9.WHEN I'M SIXTY-FOUR
 10.LOVELY RITA
 11.GOOD MORNING GOOD MORNING
 12.SGT.PETTER'S LONELY HEARTS CLUB
   BAND(REPRISE)PIGGIES
 13.A DAY IN THE LIFE
 


 ザ・ビートルズ

 REVOLVER
 SGT PEPPAR LONELY HEARTS CLUB BAND

 THE BEATLES(WHITE ALUBUM)
 MAGICAL MYSTERY TOUR
 YELLOW SUBMARINE
 ABBEY ROAD
 PAST MASTERS2
参考
 WINGS
 GEORGE HARISSON

 JOHN LENNON


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 最新更新日 2024年3月31日

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