UB40
なんだろう、レゲェ云々以前にテクノかい?
(これも古いな)
そのぐらい結構変な部分があったりもする。
始まりは延々とインスト。
要するに完全に変わってしまったわけだ。
本楽のUB40からもう全く違うものへの
大変身の作品だ。
LABOUR OF LOVE以降に関しては
あからさまに本来の場所からは
遠くに行ってしまった状態。
そしてある程度のいき先についたような感じ
にはなっている。
そう、レゲェという文脈の中で語るのはちょっと、
あれ?状況がこの作品の中にあるように思える。
ちょっと普通に聞くには厳しいのかもしれない。
曲のタイトルにもあるように、
何かをする時のバックグレラウンドにどうぞ!
的な作風に大きく変わってしまった。
夜ひとりで聞くにはちょっとあまりにも・・・・・・・
参ります。
彼らの作品を知っておきたいという場合を除き、
正直あまりお勧めできない作品なのかなと。
だが逆に言えば彼らがここで狙った方面の方には
実際に好きな人にどのように聞こえているかだな。
ただ、UB40がUB40でいる理由がない作品と
いう雰囲気が全体を。。。。。残念。
いいね。
曲目
1.So Here I Am
2.I Won't Close My Eyes
3.Forget The Cost
4.Love Is All Is Alright
5.The Piper Calls The Tune
6.The Key
7.Don't Do The Crime
8.Folitician
9.The Prisoner.
UB40の作品
SIGNNING OFF
PRESENT ARMS
PRESENT ARMS IN DUB
UB44
LIVE
LABOUR OF LOVE
GEFFERY MORGAN
UB40
THE BEST OF UB40 VOL1
PROMISSED AND LIES
LABOUR OF LOVE U
最新更新日 2016年9月5日
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