GEFFERY MORGAN
UB40のCDHEADLINE
LABOUR OF LOVE
見事にテクノロジーの塊みたいな音になっている。
ホーン系の音はあからさまに
シンセ系の音で作られている感じがする。
そう,人の温かさ、ぬくもりではなく、
あくまでも面白いビートの中で自在に歌いといった
雰囲気が軽く流れてくる作品だ。
現実にはレイバー・オブ・ラブ以降は
すべてそうなのだろう・・
と、思って聞いていると、それ以上の状態に
なっていることに何気に気づき、
そして「あれれれれ」と、いった感覚が
芽生えてくる。
この感覚があればまだいいような気もするが。。。
ちょっと音が派手すぎのような・・・・、
まあ、その時代の音ということにもなっていき、
バンドとしてどのような方向性を
という部分があるからなんとも言えない。
ちょっとやかましいかな。
音が様々入ってしまった分
ちょっと普通の家で聞くには・・・になっている。
とにかくはホーン系の音が
ますますテクノロジーが入っているがために
むしろバンドが勝手に楽しみ過ぎたのかな?
的な感覚をもってしまう。
きっとこのあたりからなのだろうね。
普遍性を失うと。。。。
そういうことでいいのかもしれないな。
この作品はちょっとね・・・・・
曲目
1.RIDDLE ME
2.AS ALWAYS YOU WE'RE WRONG AGAIN
3.IF IT HAPPENS AGAIN
4.D.U.B
5.THE PILLOW
6.NILOMO A GO GO
7.SEASONS
8.YOU'RE NOT GUILTY
9.I'M NOT FOOLED SO EASILY
10.YOUR EYES WERE OPEN
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最新更新日 2016年9月5日
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