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UB40、ショートストーリー |
ニュー・ウェイブ以前のパンクの段階でイギリスからのレゲェ的形での紹介されたのが初めてだったかと。そう以外なところからのレゲェの登場で思わず飛びつきたかったがM日本国内での入手がまだまだ難しい状況で日本盤の発売を待った記憶がある。そうするとトリオレコードが大英断で日本盤を出してくれた!!当時のトリオはケンウッドになる前。そうこの手の事業に乗り出す直前だったことが幸いしたというこっちの都合の解釈もあったりするが・・・、まあなんであれおかげでブリティッシュレゲェのスタートの大事な部分を聞くことができた。何しろイギリスの地元の人種混合体のレゲェバンド。そうどこまでの者を聞くことができるのかの興味がひたすら大きかった。そして出てきたのがサイニングオフ。意外と和風だったのがびっくりだった。そうなんとなく演歌的雰囲気が・・・・・!
まあそれはおいておいてその後のリリースが続きプレゼントアームスは大ヒット。そしてそのダブヴァージョンまでもが確かチャートの1位までなったはず。日本ではその中身が全く理解されていない状況でメディアの人がが一番「?」状況だったのが笑えた。そしてその後は快進撃が続きレイバーオブラブがまた大ヒット。アメリカでも大うけ状態になりソロ作品まで出るようになっていった。現在は何故か全員破産中らしい・・・・うーむ不思議な人たちだな。だが音はやっぱり疲れているときは最高にリラックスさせてくれる。いやあいいよ、やっぱりUB40!
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UB40の作品 |
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