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LABOUR of LOVE U |
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いきなりのHERE I AM そう前回のLAVBOUR OF LOVEの大成功に再びということなのだろう。たしかに音の方向は相変わらずの方向性。まあだがちょっと違う音が聞こえてくるようにも聞こえてくるのは時代の変わり目ということなのだろう。確かに前作もいきなりの音の作り方にまあ、びっくりの状況が昔からのレゲェファン中心に???状態だったはず。まあだがUB40のいる場所を考えれば特に不思議ではない音だったかと。そこでの音の作り方がちょっと昔からすると時間と金をかけたのかな?そのぐらい現実に使われる楽器の音も彼らの年齢も変わっているはずだから不思議ではない。だがなんとなく私はベースラインがちょっと変化したかな?と、いうような気がするのだが・・・
まあ人それぞれの聞こえ方がして当たり前の時代だから、それはそれということで・・・・だが、全体がやっぱり世界的な方向性に合わせようとしていることは確かだ。レゲェというよりも、狙っている部分がむしろその当時の最新の音に合わせようとしている感が強いことは確かだ。曲は明確に作られ聞きやすいような・・・・、と言いたいがなんとなしに余計な音を作りすぎたような気がするのは何故なのだろう。あまりにも曲よりもサウンドという面に力をいれすぎたのだろう。原曲を素直にやっていてこのサウンドがもっとその方向にあっていれば結構いい感じのものになったと思えるのだが。。。。まあ聞きやすいような気もするが全体を温かめの設定で聞く方がいいのかもしれない。ちょっとなんだろう音が硬いような・・・・、余計なことだな。 |
曲目 |
1.HERE I AM (Come And Take Me)
2.Tear From My Eyes
3.Groovin'
4.The Way You Do Things You Do
5.Kingston Town
6.Baby
7.Wedding Day
8.Wear You To The Bell
9.Homely Girl
10.Impossible Love
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