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WORKING WONDERS |
やさしげなパーカッションで始まるジョディの優しあふれる作品だ。そう、本当に彼女の人柄の表現から開始!的なはじまり方が本当に優しく、どんなに疲れていてもその歌を素直に聞き入れられTるという部分が本当に優しさのうけいれということなのだろう、と、まあ勝手なことを考えてしまうぐらい優しく始まってくる見事な母親の表現の作品だ。全体に見事な歌を中心に優しさあふれるレゲェが展開されていくという表現だけでも十分に感じるほど、彼女の歌がバンドと完全にはまっていて非常にいい感じ最後まで一気に聞くことができる。言葉が伝わってきそうな彼女の歌の説得力や表現力は他ではなかなか聞くことができない!と、いうのは大げさかもしれないがそう表現したいくなる瞬間が多々ある見事な音作りをしている見事なラヴァーズ・ロックだ。しかしバックの音が一音一音きっちりつ作ってあり彼女の歌の表現を補完して、さらにすごい歌に仕上げていく。本当に素晴らしいラヴァーズ・ロックだ。歌の雰囲気と歌詞そのものにはかなりの違いがあるのだろう、だがそういう内容でも明るく前向きに的な表現力は本当に素晴らしい。思わずひかれて他を放りだして聴くことだけを命にしたくなるような瞬間すらある見事ない歌とそれを支えるバックのキッチリをしたはまりがこの作品のよさをより一層素晴らしいものにしている。おすすめ。
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曲目 |
1.BLACK WOMAN, BLACK MAN
2.WORKING WONDERS
3.LOVEMAKING
4.LET'S DANCE
5.SO MANY EYES
6.MOTHER AFRICA
7.ETHIOPIA SLAAM
8.HUSH BABY MOTHER
9.TRAVELING WOMAN
10.KINGS HIGHWAY |
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