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WILLOW TREE |
何気に思わず聞きこんでしまう良さがある。そう、本当に丁寧なレゲェアルバム。歌に対して抵抗がなく思わず、すっと体に入り込んでくる印象が強い。何気に聞き始めると延々と聞いてしまうのが現実のところ。ネットでこの言葉を探すと何気にその手のお店のホームページが出てくるといった感じで、まあその優しがこの作品そのものといった感じだな。本当jにこれがラヴァーズロックといったところになるのだろう。とにかくミディアムテンポだらけの音の中にグレゴリーの優しい声がささやかれていくといった雰囲気で先jに先に進んでいくというのがこの作品の特徴なのだろう。逆に言えば演奏はほとんどが教科書状態。ベースがひたすら優しい。完璧に戦いだとか喧嘩だとかを排除した!という姿勢がこの作品の音からあふれ出るように優れたプロデュースが効いているというのが制作の際のポイントであったように・・・と、思いつつも基本はこの人はそういうつくりがあるということは忘れてはいけない。何故にジャメイカで彼が実質のNO1という立場にまでの駆け上がっていったのか?それだけ何かを補うとう部分での彼の良さがあるからだろう。なかなかここまでの優しい気持ちを感じさせ、そしてその気分にひたれ、呑気に時を過ごして熟睡をする!そういう目的にも十二分に使ええる作品、うーん、いいね。 |
曲目 |
1.Wirrow Tree
2.Breaking Up
3,No Speech ,No Language
4.Lonely Teardrops
5.Everything Is Going Alright
6.My Number One
7.Let Me Be Your Special Guest
8.Look Before You Leap
9.If You Feeling Hot, Will Cool You
10.Happiness
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