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| ザ・ライト・スタッフ |
O.V.ライトのベスト盤。彼の概略を完全にうまくとらえている好盤だ。非常に彼のことがわかるように作られており、また聞きごたえもあるうえに、なんだろう聞けば聞くほどますます気楽に気楽に聞くことができるような感覚に陥っていく。真剣にここまうまいヴォーカリストも珍しいということだろう。だが残念ながらなんとも言えない部分が永遠に抜けないだろうということだけは残念な部分だが、これは本当に地域性の問題なのだろう。ここまで汗かきまくりでという部分が、時代によって感じかたが変わってしまうところだけに、今はなんとも言えない感じがする。
ただしとにかくは彼のいことを把握するにはもっとも分かりやすいということだけは言えるだろう。ただし現在単独では売られていないようだ。O.V,WRIGHT
LIVEとの2IN1が基本という感じになっている。まあそれが現実ということなのだろう。CDに時代ではなくあくまでもアナログLP盤時代の作品ということなのだろうな。なんだかなんだで収録しようと思っても当時ではこれで限界的な部分になってしまったと考えておくべきなのかもしれない。しかしまあ、なんだろうおもわず続けざまに聞いていいると鼻歌になってくるという分かりやすさがあることは事実だ。それだけ身近な話題の部分を必死に気楽に分かりやすく大いなる説得力を持って歌って作られているということなのだろう。
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| 曲目 |
1.INTO SOMETHING
2.I FEEL LOVE GROOVIN'
3.PRECIOUS,PRECIOUS
4.TRYING TO LIVE MY LIFE WITHOUT YOU
5.YOUR GOOD THING IS ABOUT TO END
6.THE BOTTOM LINE
7.I DON'T DO WINDOWS
8.'I DON'T KNOW WHY
9.THE TIME WE HAVE
10.YOU GOTTA' HAVE LOVE
11.RHYTUMS
12.WITHOUT YOU
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