THERE'S A RIOT GOING ONSLY STONEのＣＤHEADLINE
暴動！
ゼアズ・ア・ライオット・ゴ-イングオン
超低重心のファンク。たまにベースの音が外れているのではと思ってしまうほど
かなり勢いとスライの力強さだけで作り上げた感の強い
アルバムだ。ここでのラリー・グラハムの
ベースプレイはさほど音数が多いわけではなく
あくまでも跳ねの強さとアタックの強さで
この超暴力的かつ強力な作品を支えている。
この作品を最高傑作とする向きも多く、
特にウッドストックのあの映像が
最も強く印象に残っている
人の場合はこの意見に同調するケースが多いだろう。
とにかく真っ黒な骨太なビートが常に重心低く
ごり押し状態でせまってくる。
近所迷惑にならない程度に
音をスピーカーから出して低音を強めにして
聞いてみてください。爆発寸前のパワーというか、
超あつあつの大鍋で煮込んだ材料が大爆発しそう
というか、とにかく物凄い迫力とパワーです。
ちなみにこのアルバムは
スライがほとんど一人で作り上げている。
ただしどちらかと言えば壊れ始めている時期らしく
まとまりに欠けるのはその辺りが
原因なのかも知れません。
曲目
1．Luv N' Haight
2．Just Like A Baby
3．Poet
4．Family Affair
5．Africa Talks To You "The Asphalt Jungle"
6．Brave &Strong
7.You Caught Me)Smile
8．Time
9．Spaced Cowboy
10．Runnin' AwayE
11．Thank You For Talkin' To Me Africa
スライ・ストーンの作品
Dance to the music
Ｒecorded in San Francisco:1964-1967
EVERY DOG HAS HIS DAY
A WHOLE NEWTHING
DANCE TO THE MUSIC
LIFE
STAND
GREATST HITS
THERE'S A RIOT GOING ON
FRESH
SMALL TALK
HIGH ON YOUDance to the music
HEARD YA MISSED ME,WELL I'M BACK
BACK ON THE RIFHT TRACK
AUN'T BUT THE ONE WAY
最新更新日 2023年12月30日
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