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LIVE AT THE FILLMORE EAST
ジミ・ヘンドリクスのCD
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ライブ・アット・ザ・フィルモア・イースト

ひたすら力強く弾きまくる
そう、本当にギターがすべてを差さえすべてを表現する
そういう言い方が真剣に正しい作品だ。
これをライブで延々と続く。
そのパワーはいったいどこから???
そういう印象が本当にある作品だ。
とにかくは自由自在にストラトを弾きまくる。
細かな音もすべてたじろぎなく、キチンとしっかりと
彼の表現の為にひかれていく・・これが続くライブだ。
ヒット曲集ということではなく、ひたすら彼がひくために
弾いているとう表現が正しく思えてくる。
ひとつひとつの曲が延々としっかりと彼のギターで
表現されていく、そう曲の為ではなく、彼の表現の為に
音がだされているのだ。
止まらない音
そういう感覚が一番あっているのかもしれない。
そう本当にギターとジミ・ヘンドリックスが一体になって
迫ってくるのだ。アナログでは違う表現だった
HEAR MY TRAIN A COMI'も違う曲であるかのような
弾き方になっている。
そう曲を弾いているのではないのだ。
彼の表現の為に曲があるのだ。
バックの音も彼だけの為にあるという状態が
この作品をより一層深みのある音にしてくれている。
弾き語りの違う形の提案・・そう、きっとこの当時であれば
そういう感覚できかれていたのかもしれない。
ただし違うものが絡んでいるのかもしれないが。。。。
しかし彼そのもののブルースが、
ここでは演奏され、そして歌われているというのが
一番正しい表現なのかもしれない。
そう、これは彼にとってのブルースなのだろう。
ひたすらの彼自身の表現がこの作品なのだろう。
余計な音はここでは一切ない!
そう彼のブルースバンドが一体になって
彼のブルースを歌っているのだ。
永遠の彼のブルースの弾き語り。
これがこの作品のそのものなのだろう。
凄すぎ


曲目
DISC1
1.STONE FREE
2.POWER OF SOUL
3.HEAR MY TRAIN A COMIN'
4.IZABELLA
5.MACHINE GUN
6.VOODOO CHILD(SLIGHT RETURN)
7.WE GOTT LIVE TOGETHER

DISC2
1.AULD LANG SYNE
2.WHO KNOWS
3.CHANGES
4.MACHINE GUN
5.STEPPING STONE
6.STOP
7.EARTH BLUES
8.NURNING DESIRE
9.WILD THING


ジミ・ヘンドリクスの作品

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AXIS: BOLD AS LOVE
ELECTRIC LADYLAND
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最新更新日 2021年8月10日

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