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LED ZEPPLINのCDHEADLINE

LED ZEPPLIN ショートストーリー

まだ時は1960年代のはず。だが登場してきた音。
70年代を実質的に表現してしまった彼らの登場だ。
音楽そのものを変えてしまったかのような登場と
その音がいまだに輝きを失わない。
そう、世代で言えば私のもう少し上の人たちの音の
はずなのだが、輝きとそのすごさが変わって
いかない。理由は間違いなく言えるのが、
完全に彼らのオリジナルの音といえる部分が
あからさまにあるからなのだろう。
そこまでのロックだとかポップだとかという
一般的な音から離れ、ギターの音を最大限に
生かして、その熱さや激しさを伝えていく音楽、
ハードロックの誕生だろう。
その誕生期でに登場した、というよりもそのものを
言っても構わない状態での登場だったのだろう。
ヤードバーズからジミー・ペイジが、その圧倒的な音
のすさまじさと印象のすごさで世界中をひきつけ、
新たな世代にも完璧にその存在をあからさまなもの
にしていった音が彼らのおとなのだろう。
曲は案外よく聞いてい見ると、、むしろ伝統的な音が
張ってしていった、いや、そのものであったりもする。
音での表現がかわったという部分が彼らの存在感
の凄さなのだろう。表面的に音を表現するのではなく
、もともとの音がルーツ系であったりもする中での
あらたな音の模索というのが彼らの本質なのだろう。
それが解散後数年たってからペイジ&プラントの
作品にも如実に表現されていたりもする。
印象やその表現の新しさや、実は伝統音楽で
あったりもするという部分が、いまだに聞くことが
できる理由なのだろう。そう、本来は過去音楽で
処理されてしまっても・・の部分があるはずなのだが
そうではない部分がいまだに生き続け彼らを支えて、
いたりもするのだろう。フォーク・ロックの影響的な
表現をされることがあるが、明らかにそれは間違い
だろう。本質が伝統音楽のところにあり、その発展の
際に新たな音が、、と、いうのが本質なのだろう。
いまだに生命力を失わない理由がここにあるのだ。
ハードなロックという部分だけではない、彼らの
ルーツとのかかわりの部分が、むしろ注目される
べき、凄まじいバンドだ。今聞くことでジミーペイジの
本質の部分、ギタリストではなく彼自身の本質の
すごさが注目されるべき、そしてロバート・プラントの
すごさが・・・・なんだろう、特にファンでもなかった
私がなぜか思いきり気分よくきくことができている
部分が彼らの本質でありすごさなのだろう。
アイリッシュのすごさなのか?不思議だ。

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最新更新日 2021年10月1日

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