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PRESENCE  
LED ZEPPLINのCD
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PRESENCE

アキレス最後の戦い。。。なんともすごいタイトルの曲だった。これが私が初めてゼッペリンを聞いた歌。いやあ、もうどこかkらか迫ってくるかのような音が印象的であり、ギターのソロではなく、本気で音そのもので迫ってくる表現に驚いた覚えがいまだにある。そう、まさしくペイジのバンドであったことの証明なのだろう。だが全体としては疲れているという印象があったりもするのが、この作品の不思議さなのかもしれない。ちょうどこの作品が発表され数年後にはパンクが登場するという時期の音だ。ギターの音のすごさで迫ってくるという作品になっていて、本質と感じられる方面の音が・・・・・・そう、間違いなくバンドが疲れていたのだろう、その疲れを何気に感じてくるのが、工夫のなさという部分なのかもしれない。何気に枚数こなしの時期だったのかもしれない。一曲一曲はキチンとつくってはあるのだが、だが、これが彼らである必要はないという聴き手との感覚のズレがあるような・・・・・アキレスは本気でいまだに何気にいいわけだが、他が・・・・・そう、とにかくこなさねば的雰囲気が勝手にこちらで感じてしまうというわけだ。実質的な最終アルバムのような雰囲気が・・・・まあ実際には他もつづくのだが・・・印象が・・・・・何気に中古盤で買って聞いていた大昔の子供のころ。そう、アキレスはなんだろう好きだったが、他は彼らでなくともというか楽器が違うのでは?的な部分をつよく感じさせられていた思い出が・・・・記憶喪失の治療にはもってこいなのかもしれない。そういろいろあるのだな!的楽しみがいいのかもしれないな。決して悪くはないのだが、必ずこれが必要なのか?そういうことなのだ。だが、アキレスは必要だな。いいね。
曲目
1.Achilles Last Stand
2.For Your Life
3.Royal Orleans
4Nobody's Fault But Mine
5.Candy Store Rock
6.Hots On For Nowher
7.Tea For One
R

レッド・ツェッペリンの作品
V
PRESENCE
PHYSICAL GRAFFITI
THE SONG REMAINS THE SAME
MOTHER SHIP

PAGE PLANT
NO QUATER

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最新更新日 2021年5月22日

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