|
LIVING IN THE FLOOD |
ホレス・アンディ本人よりもマッシブアタックとの関連で出てきた作品という位置付でいいのだろう。そう日本製のレゲェアルバムというような位置づけでいいようだ。
録音状況は必要以上に良いといえる状態のもの。大昔からそういうバックではない部分での中での歌が普通であったということもあるがなんとも新しめの音に上手く乗ったという表現でいいのだともう。さおう楽曲やホレス・アンディ本人よりもそのバックの音そのものが前面にという枠品の位置づけがただしいようだ。
バックのサウンドは本当に聞きやすく、音がクリアでなんとなくおもしろげな感じでひろがっていくのだ。コーラスとの絡みにしても本当にバックの音がいい感じで出てきているのだ、まあ文句なんて出ないであろう音質の中での演奏だ。歌うべきものは何かだとはっきりとした意識の後にあるのだな、という感じで聞き手はきくのだが・・・
この作品は本当に聞きやすく、とにかくは正直まともなスタジオで録音したことは確かだという音質で逆にクリアすぎて。。。。アラが・・・そうよくまとまり聞きやすいのだがそこまでの水準に曲やその他の表現が達していないということなのだろう。そう、いい感じで悪くはない。本気で聞きやすく楽しげな気もする。だが、この作品でなければ・・・・とういう部分は残念無念の介状態。そう、何気に感じでしっかりつくったのだが、そこまでのここでしか聞くことができないというものは特にないというのが現実だろう。プロデュースも演奏も悪くない、聞きやすい・。。。だけどそれって現実には当たり前ということになってしまうのだが・・・・・・残念。 |
曲目 |
1.AFTER ALL
2.SMILING FACE
3.JUGGLING
4.MY LORD
5.SEVEN SEALS
6.JOHNNY TOO BAD
7.DOLDRUMS
8.RIGHT TIME
9.TRUE LOVE
10.LIVING IN THE FLOOD
11.GIRL OF MY DREAMS
12..SOME PEOPLE
13.DON'T BLAME THE CHILDREN
14.AFTER ALL (VOCAL MIX) |
|
|
|
|
|