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UNITED |
有名曲が結構入ってくる世界。いまだに歌われ続けている曲が多く、この一枚で初期のマーヴィンはあっさりと理解できてしまうような感覚に襲われることが想像できてしまう。そう、ソウルを聞き始めでもなんとなく音楽聞き始めでももしかするとの世界。ただし時代と現在の世の中が求めてるものが確実に違うものがあるだけに確実にそうとは言えなくなっているところが時代の移り変わりというものなのだろうな。
なにげに繰り返し聞いても十二分に耐えられる曲の質の高さ、それ以上に二人の歌唱のすごさだな。本当にいったいどこまで説得力をもち、かつ曲を聞かせ続けられるのだろうか?そういう感覚にすら、ふと思われる瞬間があるというのがこの二人の音楽なのだろう。いやあしかし本当に気分のいい歌唱集であることは確かだ。この手の音楽が苦手な私ですら思わず繰り返しをしてしまい、その上なぜか1曲目はたまに口ずさみかなねないという状況にまで追いやられてしまいます。いやあ、なんだろう人生が楽しくなるな!そういう感じの歌唱集。。。。・おいおい表現が古いなあ!!だけど層の表現がぴったりくる作品です。すごいの一言で片づけるわけにはいかない本物のすごさが、ここにあるということなのでしょう。本当にすごい!!目の前で見たかったなあ・・・・・・・・ |
曲目 |
1 |
AIN'T NO MOUTAIN HIGH ENOUGH |
2 |
YOU GOT WHAT IT TAKES |
3 |
IF I COULD BUILD MY WHOLE WORLD AROUDING YOU |
4 |
SOMETHIN' STUPID |
5 |
YOUR PRECIOUS LOVE |
6 |
HOLD ME OH MY DARLING |
7 |
TWO CAN HAVE A PARTY |
8 |
LITTLE OLE BOY ,LITTLE OLE GIRL |
9 |
IF THIS WORLD WERE MINE |
10 |
SAD WEDDING |
11 |
GIVE A LITTLE LOVE |
12 |
OH HOW I'D MISS YOU |
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