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MY LIFE IN THE BUSH
OF GHOSTS

デビッド・バーン
のCD
HEADLINE

マイライフ・イン・ザ・
ブッシュ・オブ・ゴースト

  まさしく80年代の音なのかもしれない。
 ただしダンスではなく音楽そのもの方向と気分が
 向かった時だけかもしれないが・・・
 この当時の最先端の音の集約という雰囲気で
 様々な新たな楽器、それ以上に未開拓であった
 アフリカなどの音楽に使われていた打楽器系、
 そしてそのほかの楽器なのか、様々な音が
 一気に固まりになって飛び込んでくるかのような
 雰囲気の中始まっていく。
 エスノファンクとまではというか、ファンクを意識する
 以前にもともとの民族系の音楽の応用ということ
 なのかもしれない。最初は当時はとっつきにくという
 印象を持たれたことが多い感じだったが、
 慣れてくれば。。。。というよりも紹介され、
 かつ何気に耳に入るようになってくると。。。。。
 だが現実には当時はまだ興味津々軍団のみに
 受け入れられていたというのが本当だろう。
 とにかくエスノの影響をまともに受け、
 それのその当時の解釈での中で進む音楽
 というのが真実であったわけだから、真剣に好きもの
 と常に新しいものを的人間にだけ受け入れたのは
 当たり前だろう。宗教音楽的雰囲気になってしまう
 こともあるが、それはもともとがそういうものであり、
 そこから何かをという姿勢の作品だから、
 宗教そのものというよりも
 「これって何?」的な聞き方が正解だろう。
 真剣にいろいろなものが飛び出てくるが、
 やはりアフリカ系ということで、何気に
 おどろおどろしさと宗教的雰囲気はどうしてもある。
 民族音楽の根本にはおそらくはそれらがあって
 当然だから、ここでもということなのいだろう。
 民族音楽の入門編としても有効!
 新しい音の探し方のテキストとしても有効!
 いやあ、あれはいまだに楽しんでいる。
 そう、アメリカは待っているのだ・・・・


  曲目
 1.AMERICA IS WAITING
 2.MEA CULPA
 3.REGIMENT
 4.HELP ME SOMEBODY
 5.THE JEZEBEL SPRIT
 6.VERY,VERY HUNGRY
 7.MOONLIGHT IN GLORY
 8.THE CARRIER
 9.A SECRET LIFE
 10.COME WITH US
 11.MOUNTAIN OF NEEDLES


 デビッド・バーンの作品


 1981 MY LIFE OF BUSH OF GHOST
 1981 THE CATHERINE WHEEL
 1989 REI MOMO
 1992 UH-HO


最新更新日 2024年8月27日

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