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プロヴィジョン |
前作の流れをくむ作品で、さすがにネタ切れ感があった作品。聞きやすさはますます増し、手軽に聞くには最適状況ので期でもある作品だ。・・・・だが・・・・・・
だが・・・要するに当たり前の作品になってしまったことも確かだ。
再びレゲェ風味にかと 思えばむしろ聞きやすさ満点の優し¥く美しくポップ志向の作品になってしまった。
そう、特徴がなくなってしまったのだ。ここでの音は、前作の続く的なものでしかなくどうしても聞きたいというものではなくなっている。聞きやすく、のどかで流しておくには悪くないというできだ。これがお店で何気に流れていれば・・・・・・まあ悪くは思わないが、で????という音楽志向が強い場合は、当時のサンプリングの当たり前の曲的取扱いになってしまったわけだ。
有名雑誌は当時から速攻で平凡の取扱い。で、そのまま全員の感想が一致という作品のお取扱いになってしまった。
けっして悪くはないし、聞いているだけであれば害もないことは確かだ。だが、、ここでしか聞くことができるものは?よ、いう問いかけがあれば「????」の状況だろう。あわてて作りすぎたがための普通の出来の普通の作品という平凡作になっている。そして低迷が・・・・・
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曲目 |
1.BOOM! THERE SHE WAS
2.OVERNITE
3.FIRST BOY IN THIS TOWN
4.ALL THAT WE ARE
5.BEST THING EVER
6.OH PATTI(Don't feet sorry for loverboy)
7.BAM SALUTE
8.SUGAR AND SPICE
9.PHILOSOPHY NOW
10.OH PATTI EXTENDED
11.BOOM THERE SHE WAS DUB
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