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キャプチャード・ライブ |
ピーター・トッシュの全盛期ライブ。ジャケットの本人の写真がこの作品の内容をいきなり示している。だが残念ながらここで聞くことができるのはレゲェではない感じに仕上がっているレゲエなのだ。そうビートは時々レゲェなのだが、全体を覆っているのがレゲェではない感じがきわめて強い。
ここで聞けるのは夏の空の下のソウル風のポップソングだが、そこにズドンを重さを載せようよしている感じの音楽なのだ。
夏を楽しむにはもってこい、実際悪くはない、だが何か強いものがあるのか?と聞かれるとここではそれなまったく聞くことはできないのだ。夏のツアーの音楽の収録でジャメイカからは離れました感の強い・・なんだろう?まあ、出来はあまりよくはないものです。だが演奏は本当にしっかりしている。
なんだろう当時の世界に流れる音を気にし過ぎて作ってしまった作品ということなのだろうか?
なんであれ平凡なできの作品だ。
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曲目 |
1 |
COMING IN HOT |
2 |
BUSH DOCTOR |
3 |
AFRICAN |
4 |
GET UP, STAND UP |
5 |
JOHNNY B,GOODE |
6 |
EQUQL RIGHT/DOWNPRESSER MAN |
7 |
RASTAFARI IS |
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