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MAD PROFESSORのCDEADLINE

マッド・プロフェッサー
ショートストーリー

 ジャメイカ人ではない。
 だが、まあ結構よくある話だから関係がないわけだ。
 ガイアナ生まれって、まあだけど、日本人はもっとそうなると 
 おいおいの世界になるわけだが、そういう部分は音楽には
 実際関係がないということの大証明をしてくれている
 極めてクールで鋭いアーティストが彼なのだろう。
 カリブ海の中での交流の中でのレゲェミュージックの
 大発展が当然ダブにおいてもということなのだ。
 アリワレーベルが紹介されたときに出た日本盤が
 私も聴くきっかけになっている。そのアリワレーベルは
 実際には彼が設立したレーベル。それがわかるまでは・・・
  そう、名前を聞いてもはたしてその音は???
 の状況だったわけだ。 プロデューサー等として
 名前が出てもその音は??だが音がジムコレーベルから
 紹介されると何気に入手して聞いていたというのが
 まあ普通の人の流れなのだろう。そして新たな展開が
 マッシブアタックとの共作からなどとして出ていくなどして
 音がある程度は入手が楽になっていった。
 それが1990年代における彼の位置づけだろう。
 まあなんであれ彼の登場でダブの音が、ますますクールに
 そして表現をする音としての場所を確立させていって
 くれているという見方は結構正しいはずだ。 しかし、
 まあ情報がすくないことも確かだが、日本でのライブも
 ありの部分や日本盤が入手可能だった時代もあり
 何気にその音に触れることができるようになっていった
 ことは確かだ。 ライブも1999年にフジロックに係り、
 その後もリー・スクラッチ・ペリーと来日するなど
 日本とのかかわりも出ていくという流れだ。
 音は本当にクールで、しっかりとくっきりと明確に作られて
 いて非常にいい感じきくことができるものだ。なんとも
 言えないダブのクールさを大きく表現しているアーティストだ


 MAD PROFESSORの作品

 BLACK LIBERATiON DUB CHAPTER1
 ANTI-RACIST DUB BROADCAST BLACK LiBERATiON   DUB 2

 The Lost Scrolls Of Moses
 massive attack vs mad professor
 
RAW DUB
 CAPTURES PATO BANTON
 RECCAPTURES PATO BANTON



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最新更新日 2024年1月1日

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