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FUNK BEYOND THE CALL OF DUTY |
いやあ、明るく迫ってくるブルースというよりもタイトル通りの作品ということでいいのだろう。ブルースというよりも明るいLAのてきな部分のもうむしろPOPという方向になんだろう、完全に彼が向いていたという状態の作品なのだろう。そう、ギターの音が聞こえてくると、彼の大本を思い出すという感じがあるのが救い・・・人によるのだろうが。流れれるような音と歌は完全にブルースではなく何かポップ志向のファンクバンドが・・・的雰囲気のところにかなっていく。そう彼はここではギター以外は明らかにタイトルに入っているファンク方向に向かっていたのだろう。実査にバラード的な部分は悪くないが、問題はこれって、ここでしか聞くことができないものなの?と、いうことになっていく。ギターがはまりまくった時の歌でも全体の音でも、その瞬間は本当に見事ないい感じの音になっていることは間違いない。そう、実験ではなく彼の息遣いや血の中ででやっているのだ感が出てくると本当に悪くないどころか、非常にいい感じの作品になっていく。スラップ的ギターの音N出し方は本当にいいものだ。明らかににこの作品の本質がどこにあるのかを示して入れてくれる感があって、聴きごたえのある部分になっていく・・・っておいおいなんだかなあ・・・・・・。なんだろう、ジャケの雰囲気をもって出した方がよかったのではないのかな?というのが本音の作品。流しっぱなしで聴く分には結構いい感じなおだが、変に意識して聞くと。。。。。うーむ。まあそんいうむずかしさはあるけれど結構いい感じじの作品として悪くないというところだな。
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曲目 |
1.Funk Beyond The Call Of Duty
2.It's About The Doller Bill
3.Give Me My Love
4.It's A Dream Shame
5.I'm Gonna Get You Baby
6. Barn Door
7. Love That Will Not Die
BONUS TRACKS
8.It's A Damn Shame
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